子供が好きなスターウォーズ。最新作ローグワンも映画館やブルーレイで何度も見ておられます。
40年前に演じられた役者の当時の姿のままに最新の映像技術によって再度登場しております。
モーションキャプチャーというCGの技術だそうです。

さて、松江市八雲町にある安部栄四郎記念館にて、お世話になっている和紙職人の安部信一郎さんがこのモーションキャプチャーに取り組まれているというニュースを知りました。

安部さんの体と、紙すきの道具にモーションセンサーを取り付け、紙すきの動きをデジタルデータ化し、紙漉きロボットの開発を目指すそうです。

日本古来の伝統技術が、後継者不足により廃業される職人が多い中、ロボット技術によって後世まで技術を継承するというやり方がとても日本らしい取組だと思います。

なお、書道用の和紙は、学童や練習用の機械漉き和紙、作品用の高級な手漉き和紙と大きく分けて2分類ありますが、近い将来ロボット和紙という新しいジャンルが生まれるかもしれません。今後が楽しみです。