2020年08月
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新スタイル「錬成会」が始まりました
お盆が明けると、週末 各地で錬成会がありお伺いしております。昨日出雲で始まり、今後各地で開催される予定です。いくつか気づいたこともありましたので、書いてみました。
広い会場で密にならず、間隔を開けてソーシャルディスタンスを確保されておりました。定期的に換気も行いました。錬成会開始に先立ち、施設のセンター長から、コロナ対策の注意点のお話がありました。
皆マスクをし、人との接触をなるべく少なくされておりました。
元々仲が良く、1時間位ごとにお茶の時間があり、おしゃべりに花が咲きますが、集まることはせず、自分の席でお茶をいただきました。昼食も同様です。
8月20日の島根日日新聞に、会の写真と記事が大きく取り上げられておりました。
メンバー合同で、「島根県民の歌」を書き、作品にされたとのことです。
「自粛生活の中で、みんなが何かをやりたいという思いがあり、気持ちを奮い立たせるためにもこうしたことが必要だった。合同作品に躊躇する人もいたが、勇気を出して取り組み、気持ちを一つに協力して書き上げることができた」とコメントされておられました。
なんでもかんでも先送りになり、気持ちが萎え書道をやめる人が出てきている中、今の状態でできることをやっていかないといけないという意識に変わってきているそうで、まさにその通りと思います。
今年は中止、来年は実施といっても来年ワクチンが出来る保証はなく、逆に2年間程度は難しいという報道が増えてきました。長い間活動を止めることにより、復活ができなくなる恐れが高まります。アスリート同様 休んだ分が長ければ長いほど、厳しくなるのです。幸い田舎ということもあり、しっかり対策をして皆が気を付けてやっていく道しかないのではないでしょうか。
対策を講じて準備してとなるといつもの錬成会より大変です。それでも錬成会をしたい、する必要があるとメンバーが思っている会は強いです。対策をしっかりしてても感染する可能性はあります。また、先送りしても日常生活で感染する可能性もあります。感染した人を責めるのではなく、皆が気を付けて生活をしていくしかないと思います。皆様はどうお考えでしょうか。
広い会場で密にならず、間隔を開けてソーシャルディスタンスを確保されておりました。定期的に換気も行いました。錬成会開始に先立ち、施設のセンター長から、コロナ対策の注意点のお話がありました。
皆マスクをし、人との接触をなるべく少なくされておりました。
元々仲が良く、1時間位ごとにお茶の時間があり、おしゃべりに花が咲きますが、集まることはせず、自分の席でお茶をいただきました。昼食も同様です。
8月20日の島根日日新聞に、会の写真と記事が大きく取り上げられておりました。
メンバー合同で、「島根県民の歌」を書き、作品にされたとのことです。
「自粛生活の中で、みんなが何かをやりたいという思いがあり、気持ちを奮い立たせるためにもこうしたことが必要だった。合同作品に躊躇する人もいたが、勇気を出して取り組み、気持ちを一つに協力して書き上げることができた」とコメントされておられました。
なんでもかんでも先送りになり、気持ちが萎え書道をやめる人が出てきている中、今の状態でできることをやっていかないといけないという意識に変わってきているそうで、まさにその通りと思います。
今年は中止、来年は実施といっても来年ワクチンが出来る保証はなく、逆に2年間程度は難しいという報道が増えてきました。長い間活動を止めることにより、復活ができなくなる恐れが高まります。アスリート同様 休んだ分が長ければ長いほど、厳しくなるのです。幸い田舎ということもあり、しっかり対策をして皆が気を付けてやっていく道しかないのではないでしょうか。
対策を講じて準備してとなるといつもの錬成会より大変です。それでも錬成会をしたい、する必要があるとメンバーが思っている会は強いです。対策をしっかりしてても感染する可能性はあります。また、先送りしても日常生活で感染する可能性もあります。感染した人を責めるのではなく、皆が気を付けて生活をしていくしかないと思います。皆様はどうお考えでしょうか。