芸術の秋到来!石見地方で芸術に触れました
斐川書道会様からのお誘いで、秋季研修会に参加いたしました。
心配された天候にも恵まれ、大型バスで向かったのは、今井美術館。現在開催中の棟方志功展を見学しました。
棟方先生は、島根と縁があり松江市八雲町の人間国宝安部榮四郎氏の和紙を使用されておられました。
弊社とゆかりのある和紙ですが、竹下会長から色をきれいに表現するためにあえて紙の裏から色を付けられたということをお聞きし、大変勉強になりました。
また筆は広島県熊野町の仿古堂のものを使われておられました。
棟方先生はご出身が青森ということもあり、個人的にも親しみを覚えます。
次に向かったのは石州和紙会館です。石州半紙の特徴や製作工程などを、ご丁寧にご説明いただきました。
1602年(関ケ原の合戦時代)の石州和紙を使った手紙
最後に石正美術館にて没後一周回顧展 石本正 魂の軌跡を観覧しました。
県立美術館にも作品が展示されていますが、たくさん見られて良かったです。
皆さんは釈文まで丁寧に読み込み、一点一点の作品を鑑賞されていらっしゃいました。
ご自身の作品作りに活かそうという姿勢に感動しました。
最後休憩に立ち寄った道の駅では、幻想的な大海原が広がっておりました。
本当に充実した工程で、事務局の皆様、参加された皆様大変お世話になりました。
楽しい一日をありがとうございました。
心配された天候にも恵まれ、大型バスで向かったのは、今井美術館。現在開催中の棟方志功展を見学しました。
棟方先生は、島根と縁があり松江市八雲町の人間国宝安部榮四郎氏の和紙を使用されておられました。
弊社とゆかりのある和紙ですが、竹下会長から色をきれいに表現するためにあえて紙の裏から色を付けられたということをお聞きし、大変勉強になりました。
また筆は広島県熊野町の仿古堂のものを使われておられました。
棟方先生はご出身が青森ということもあり、個人的にも親しみを覚えます。
次に向かったのは石州和紙会館です。石州半紙の特徴や製作工程などを、ご丁寧にご説明いただきました。
1602年(関ケ原の合戦時代)の石州和紙を使った手紙
最後に石正美術館にて没後一周回顧展 石本正 魂の軌跡を観覧しました。
県立美術館にも作品が展示されていますが、たくさん見られて良かったです。
皆さんは釈文まで丁寧に読み込み、一点一点の作品を鑑賞されていらっしゃいました。
ご自身の作品作りに活かそうという姿勢に感動しました。
最後休憩に立ち寄った道の駅では、幻想的な大海原が広がっておりました。
本当に充実した工程で、事務局の皆様、参加された皆様大変お世話になりました。
楽しい一日をありがとうございました。
明日17時台 TBS Nスタにて大型自動墨すり機「神楽」が全国放送されます。
10/5放送の「テレポート山陰」はご覧いただけたでしょうか?
島根県中央会様、島根県様と取り組んだ大型墨すり機「神楽」の放送がありました。
さらに明日17時からのTBS様Nスタで放送されます。
全国放送は、テレビ東京様に続いてですが、今から反響が楽しみです。
ぜひご覧ください。
なお番組の都合により放送日が変更になることがあります。
島根県中央会様、島根県様と取り組んだ大型墨すり機「神楽」の放送がありました。
さらに明日17時からのTBS様Nスタで放送されます。
全国放送は、テレビ東京様に続いてですが、今から反響が楽しみです。
ぜひご覧ください。
なお番組の都合により放送日が変更になることがあります。